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2013年現在の世の中で、携帯電話を持っていない人は限りなく少ない状況になったと思います。
そんな携帯の普及した世の中で、携帯電話はさらに進化を遂げています。
それは、スマートフォン、と呼ばれる携帯端末の登場です。
スマートフォンとは、携帯端末にボタンの存在しない携帯をさします。
簡単に言えば、画面上の操作をタッチパネルで行うものを言います。
このスマートフォンは、現在では多くの人が略して「スマホ」と呼んでいます。
スマートフォンにも種類が当然存在します。
携帯会社はもちろんのこと、会社内でも機種別にそのスペックは異なります。
今回ご紹介するのは、「HTCJbutterflyHTL21」という機種のお話です。
スマートフォンには、いわゆる弱点が存在します。
その中のひとつとして、画面についての話があります。
たとえば、画面が素早く動いてくれない。自分の操作に携帯がきちんと反応してくれない。画面の解像度が悪い。
などなど、画面についての要望が存在します。
しかし、このHTCJbutterflyは違います。
画面についての要望を大きく改善し、発売されたのです。
サクサク動く画面に素早く起動するアプリ。画面の解像度に至っては、平均330ppiのところを440ppiになっています。
これはどのくらいすごいのかというと、写真として撮影しても生身のそれと大差なく映っている、という感覚でしょう。
そして、もうひとつの魅力はその本体の持ちやすさです。
なんといっても、スマートフォンは画面が大きいために持ちにくいという難点がありました。
しかし、このHTCJbutterflyはそれも改善しています。
これは人の手の形に合わせて、ボディの形を変化させているからです。
なるべく薄く、そして、なるべく丸く、それがこの機種の持ちやすさの理由となるでしょう。
そして、最後に、ネットワークについてです。
この機種では、ネットワーク回線が従来と異なります。
LTEという回線なのですが、スマートフォン専用の超高速回線と呼ばれ、キーボードのついた携帯とは全く別物です。
これによって、HTCJbutterflyは最新のスペックを保持するスマートフォンになりました。
これからの時代は、スマートフォン。それも進化し続けることは、間違いないでしょう。