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魅力があるスマホだからこそ、期待をしていたのですがスペック的に気になる点がありました。
それは搭載されているRAMが1GBしかないのです。これはここ最近のスマホでは結構致命傷になりかねないスペックなのです。
起動しているアプリケーションを安定して動作させるためには、どうしてもRAMの領域を利用します。この部分が少ないという事は安定した動作が見込めないことになります。ただ動作を安定させる方法もあるのですが、その設定を施してからでないと利用に耐えうる機種になってしまう可能性があるのです。
HuaweiSTREAMXGL07Sはコストパフォーマンスが非常に優れており、他社からはできるはずのない価格帯で発売されています。その要因なのかもしれません。それ以外で気になる点とすれば外部メモリが利用できないぐらいです。
これについては、クラウドサービスを利用すればオンラインストレージを利用できるサービスがあるので補えることでしょう。ただしRAMは増やすことはできません。このあたりを理解したうえでりようするのは問題ないでしょう。ただ相当に動作に関する点で悩まされることには違いないので、覚悟を決めて利用するようにしましょう。