- スマホTOP
- シャープのスマホ
- サムスンのスマホ
- 富士通のスマホ
- HTCのスマホ
- NECカシオモバイルのスマホ
- LGエレクトロニクスのスマホ
- ソニーモバイルのスマホ
- 京セラのスマホ
- Huaweiのスマホ
- スマホ業界ニュース
遂に搭載されているバッテリーの容量もここまで来たかと思ってしまうほど、大容量の3000mAhを搭載したスマホが登場しました。ここに至る経緯としては、おそらく液晶画面が非常にきれいで高解像度のため、消費電力はかなり上がっていると思われます。だからこの大容量のバッテリーが必要となってくるのです。
ただバッテリー容量を増やした場合、その分本体の重量が重くなってしまうという傾向がありますが、あまり重くならずに容量だけを増やしてきているところにびっくりさせられました。また搭載されているスペックもそこ上げがされており、今までのクアッドコアより高速で動作する、1.7GHzのクアッドコアを搭載しています。
このように、バッテリーの大容量化は避けて通れない道になってきてしまっているのかも知れません。その分、スマホのスペックが高性能になっているのです。
OptimusGproL-04Eは敢えて、挑戦的な機種を登場させてきました。これによって他社が同様の方向に向かうことは見えていますので、この後からの展開が楽しみな状況です。
また、バッテリーの容量を増やした恩恵を受けているものがありました。それがインアウトのカメラで同時に撮影ができるという機能です。それだけCPUの負荷を上げても耐えうる性能を有するには、まずバッテリーの容量を増やすことが最優先事項だったのかも知れません。そういう機種がこれからも増えていくことでしょう。