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itunesやGoogle Playで配信されている国民的人気ゲームドラゴンクエストのスピンアウト作品ドラゴンクエストモンスターズスーパーライト(以下DQMSL)がゲーム内課金コンテンツのガチャを絞りすぎて大炎上となったのは記憶に新しいところですが、今や購入者はモノを言うユーザーであり、それこそ資本階級(大企業)を市民が打ち負かすほどの熱狂が渦巻くことは驚嘆に値します。
私は今回のスマホアプリDQMSL問題は多くの企業にとって参考材料になるのではと思っています。まず企業にとってもユーザーにとっても重要なサービスインの所で、あまりにも貧弱なコンテンツしか提供できなかったこと。もちろん担当者のリソースの限りもあるでしょうがサイゲームスは明らかに反省しな変えればならない。あまりにもコンテンツが薄すぎてユーザーがやることがなくなってしまい、唯一のキャラの強化の場の確立まで絞ってしまったからこれが多くのユーザーの怒りを買って返金騒動が起こされたのだ。
ニュースなどではガチャの確率が悪くて・・・などと放送されているがこれはこれで間違いではないが、この時点で返金が盛り上がることがなかった。有名な銃課金プレイヤーがYoutubeやニコニコ動画でガチャの状況を配信しても、むしろ確率が低すぎてユーザーが引いてしまいあきれているくらいだった。しかし特別クエストまでしぼっったからこんな状況になったのだ。
つづく