スマートフォン側の性能も向上し、スムーズにピンチイン／アウトできたりしますので、PCサイトでも十分スマホで見てもらえるとたかをくくっているサイトオーナーさんもまだまだいらっしゃることでしょう。そのままスマホ対応しないつもりでしょうか？

まだまだ正確な統計は出ていませんが、やはりスマホ変換出来ていないままでは、サイトの信用性というものが落ちてしまいます。ある統計によると、スマホ最適化されないサイトは二度と見ないというユーザーもかなりの割合でいるそうなので。

スマートフォンユーザーの特徴として、フィーチャーフォンの平均的なユーザーに比べヘビーユーザーであることが挙げられます。実際に、いわゆるフィーチャーフォンよりもイン ターネットの使用量（通信量）が10倍近くあると言われています。

そういった状況でもあるためLTEの環境もだいぶ整備されつつありますので、今や移動中でもwifiなどを必ずしも必要とせずにインターネットを楽しめる時代になりました。将来的にはPCよりもスマートフォンを中心にアクセスが集まることも可能性としては低くないと言えるでしょう。つまり、サイトをスマートフォンに対応させる事は必須と言えるのではないでしょうか。

実際私が勤める会社の関連会社で行っているEC事業では、訪問者の8割がスマートフォンユーザーといったデータを公表しました。それほどまでにインターネットの住人が扱うディバスとしてスマートフォンが使用されていることは驚きでした。

そんなマルチデバイスへの対応にしっかりと答えてくれるのがフライング・ハイ・ワークスというホームページ制作会社（東京）です。制作実績を見ると、飛び道具的なサイトというよりも手堅くしっかりとしたサイトを作ってくれるという印象です。こちらの制作会社のいいところは作って終わりではなく、育てていく前提でホームページを作ってくれるところ。そういう発展性のある思想を持っている会社って信用できますよね。